皆様、ごきげんいかがかしら?
9/11に行われた『ai sp@ce 連続イベント ~迷子の迷子の女の子~ 第1話』の
イベントレポートを担当いたします、アイスペ情報部のティレニアですわ!
さあ皆様、しっかりお聞きなさいな!
さて、皆様は迷子になった経験はあるかしら?
実はワタクシ・・・・・・ひとりぼっちで不安そうに泣く迷子の女の子を見つけてしまったのです。
迷子になると、とても心細いものですわよね・・・・・・。
頼るあてもなく、ただただ泣いている彼女の力になりたくて、
ワタクシは、皆様にお集まりいただいたのですわ!
快く彼女の手助けを引き受けてくださった皆様は、なんてお優しい方ばかりなのかしら・・・・・・。
彼女の分もワタクシから感謝いたします! ありがとうございますわ!
そうそう、彼女の名前は、ファティ。大好きなお姉様を捜しているそうですわ。
ああ・・・・・・皆様、親身に彼女の心配をなさっているのはわかるのですが
そんなに近づきすぎては、彼女が怯えてしまいますわ!
さすがのワタクシもファティから話を聞いただけでは、
彼女のお姉様の情報は何一つわかりませんでしたわ・・・・・・。
そこで、まずはファティを連れて、皆様と一緒に商店街の中を捜しましたの!
商店街を案内すると、ファティったらさっきまで泣きじゃくっていたのが嘘のように、
はしゃいで走り回っていましたわね。
こらファティ。お待ちなさいったら!!
そうこうしている内に、バルトから電話がかかってきましたの。
「リシテアさんがファティちゃんのお姉さんらしき人を目撃したみたいだよ。」
それがわかれば、リシテアに会って事情を聞くしかありませんわね!
ワタクシ達は、リシテアがいるという
『ダ・カーポ島 風見学園 4ch』に向かうことにしましたの!
リシテアにはすぐ会えましたけれど・・・・・・
ファティのお姉様はいらっしゃいませんでしたわ。
どうやら、リシテアにはファティのお姉様の向かった場所に心当たりがあるようですわ。
リシテアには申し訳ありませんけど、ファティにはワタクシの勇姿を見せる必要がありますわ!
さあ、リシテア! ファティのお姉様の情報を賭けて、ワタクシと鬼ごっこ勝負ですわ!
おーほほほ! リシテア、ワタクシのためにせいぜいお逃げなさい!
けど・・・・・・思った以上に苦戦しましたの・・・・・・。リシテア、意外と手強いですわ。
リシテアを捕まえるのに協力していただいた皆様ありがとうございますわ!
ちょこまか逃げていたリシテアを捕まえたのは『へるでぃん』様でしたわ。
さすがですわね!
こうして、鬼ごっこで勝利したワタクシはリシテアよりファティのお姉様らしき人物を見たとの
有力な情報を得ることに成功したのですわ!
善は急げと早速現場に向かおうと思いましたけれど・・・・・・
沢山泣いて、沢山はしゃいだせいか疲れましたのね。ファティが眠そうにしてましたの。
よしよし・・・・・・いい子ですわねファティ。
お姉様捜しはこの辺にして、今日はワタクシのおうちに一緒に帰りましょう。
最後にリシテアの提案で、皆様と記念写真を撮影したのですわ!
早く、ファティのお姉様が見つかるようにと願いをこめて・・・・・・。
ファティのお姉様もファティがいなくなって、慌ててらっしゃるのではないかしら?
この写真をどこかで見て、迎えにきてくれるといいのですが・・・・・・。
皆様、ぜひ次回もファティのお姉様捜しにご協力くださいませ!
何か目撃情報などがございましたら、ぜひワタクシまでお願いいたしますわ。おーほほほ!
・・・・・・おや? いまここに誰かいたような・・・・・・?
ふむ。今日はぼくがイベントレポートをするはずだったんですが・・・・・・気のせいかな~?
気を取り直して、今日は9/12に開催した
『ai sp@ce 連続イベント ~迷子の迷子の女の子~ 第1話』の
イベントレポートをお届けしますよ!
事の発端はぼく、ネレイドが迷子になって泣く女の子を見つけたことでした。
一緒に遊びに来ていたお兄さんとはぐれ、一人ぼっちで泣く女の子・・・・・・。
ぼくはその姿が放って置けなくて、みなさんに協力を頼んだんです!
この子がその女の子、ファティちゃんです。
もう、ぼくとみなさんがいるから泣かなくても大丈夫だよ。
う~ん、どうすれば彼女を元気にしてあげられるんだろう? そうだ!
「ファティちゃん。お兄さんが見つかるまでは、ぼくを本当のお兄さんだと思っていいよ!」
・・・・・・ちょっと思い切りすぎたかな?
ファティちゃんは少し驚いていたけれど、ちゃんとぼくに向かって微笑んでくれました。
恥ずかしいけど、これで良かったみたいです。
さて、ファティちゃんも少し元気になったところで、
シャッフル島の商店街からファティちゃんのお兄さんの捜索を開始したんです。
商店街に初めて来たファティちゃんのために、同時に商店街の案内も行ったんですよ。
ファティちゃんたら、本当によく走り回ります~。迷子になっちゃうのもうなずけますね。
でも、はしゃいでいる様子は年相応の女の子らしくて、可愛らしいですね。
しかし、この商店街にファティちゃんのお兄さんはいないようでした。
落ち込むぼくとファティちゃん・・・・・・しかし、そこにアリエルさんから1本の電話が!
「フェーベくんが、ファティちゃんのお兄さんらしい人を見かけたらしいよー!」
フェーベさんは『シャッフル島 バーベナ学園 4ch』にいるとの連絡を受けて、
ぼくらとみなさんは、フェーベさんに話を聞くため、
一路『シャッフル島 バーベナ学園 4ch』へと向かいました!
「おーいネレイド、こっちだぜ!」
フェーベさんによると、確かにそれらしき人を見たとのこと。
これでファティちゃんも無事に帰れる・・・・・・そう思うと嬉しいけど、少し寂しい気もしますね。
「・・・・・・じゃあ俺とかくれんぼで勝負して勝ったら居場所を教えてやるぜ!」
え!? な、なぜ!?
ぼくとファティちゃんのやりとりを見て、
急に不機嫌になったフェーベさんに、なぜかかくれんぼ勝負を挑まれてしまいました。
一体、フェーベさんは何が不満だったんでしょうか?
ぼくはファティちゃんと仲良くしていただけなのにな~。
しかし、みなさんの団結力に、フェーベさんは勝てますか!?
フェーベさんにしては難しい問題でしたが、
みなさんの協力を得て、なんとかフェーベさんを見つけることができました。
素直にファティちゃんのお兄さんの目撃場所を教えてくれましたが・・・・・・。
やっぱりまだ小さい女の子ですね。
ファティちゃんが眠くてふらふらになってしまったようです。
う~ん。こうなっては仕方がありません。
ファティちゃんをぼくのおうちに泊めて、捜索はまた次回に・・・・・・
「ちょーっと待った! ネレイドくん!!」
あ、アリエルさん! なぜここに!?
聞けば、フェーベさんから伝え忘れた伝言をあずかってきたとのこと。
やっぱり小さい女の子をお世話するのはぼくじゃ無理ですよね・・・・・・。怒られちゃいました。
けど、ぼくの代わりにアリエルさんがファティちゃんを預かってくれることになったんです。
これで安心ですね!
最後には恒例の記念撮影をして、今回の捜索は終了になりました。
どこかでファティちゃんのお兄さんがこの写真を見て、
ファティちゃんを迎えに来てくれると良いのですが・・・・・・。
みなさん、ぜひ次回の捜索でもご協力くださいね!
みなさんで協力し、ファティちゃんを助けてあげましょう!
それでは~。