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イベント

【終了】5/10 ai sp@ce運営感謝祭『連続投稿リレー小説「ai空」』

本イベントは終了いたしました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。

ai sp@ce運営感謝祭『連続投稿リレー小説「ai空」』

●●●『連続投稿リレー小説「ai空」第5話投稿フォーム』はこちら!●●●
 ※受付は終了しました。

▼連続投稿リレー小説「ai空」第4話
<藤原史彬さんからの投稿>
虹色に輝くパン。
この世のものとも思えぬそれを前に、
僕は受け取ることをしばらく躊躇した。
しかし受け取ってもらえぬことに今にも泣き出しそうになっている彼女の顔を見たら、
それを受け取らざるを得なかった。
なに、あとで友人にネタとして食べさせればいい、
そう思ってパンをそのままカバンの中にしまおうとした。
「だめです」と彼女が言った。
「パンが潰れちゃいます。可哀そうです。それに...」
「?」
「食べてみて下さい。このパン、ホントにおいしいんですよ。」
仕方ないから仕舞いかけた手を引っ込め口元にもっていく。
ものすごく微妙な味がした。
閉口する僕を見て、なぜか彼女は天使のように笑っていた。

<日時>
2009/5/10(日)15:30、17:20、18:50、19:50に配信予定

<参加人数>
制限なし

<参加方法>
aisp@ce内にいるだけでOK!
全て「お知らせ」ウィンドウにて行いますので、ai sp@ce内に居ればどなたでも参加いただけます。

<内容>
「ニュースUSO」と共に、ai sp@ce運営感謝祭のイベントの合間に挟まれる、この連続投稿リレー小説「ai空」。
皆様から短い小説をリレー形式で募集し、運営感謝祭中どんどん発表していくというものです。

まず、ここで発表する第1話をご覧いただき、それを踏まえて第2話のストーリーを2009/5/10の10:00までにご投稿下さい。
※3話目以降は2話目発表後からの募集開始となります。

▼連続投稿リレー小説「ai空」第1話
「人が空を飛ぶ? そんな訳ないじゃないか」
ゆっくりとした時間を感じながら僕は現実を否定する。
でも。疑う余地もなく。僕の身体は今、宙を舞っていた。
 
朝から友人に呼び出された僕は制服を身につけ家を出た。
大きな並木道を抜け、街を見下ろす上り坂を歩きながら
学校の正門へと向かう。
 
時折、帽子をかぶった制服姿の女子生徒が僕を追い抜いていく。
スカート丈の短い我が校の制服は、実にけしからん!などと思いつつ、
交差点へ差し掛かったその時だった。
 
音速の壁を越えて僕にぶつかってきた、女子。
口にパンをくわえ僕を見上げてる。
 
「フラグ、キタ?」とつぶやくスキも無く
僕の身体は、大空へと飛んでいた──。

▼連続投稿リレー小説「ai空」第2話
<竜宮璽亮さんからの投稿>
貴重な体験ができたとは思うが、このまま頭から落ちては大怪我だ。
僕は体を捻ると、体操選手ばりの体感で見事に着地を決めた。
 『ぐきょっ』
 「......はいひょうふ?」
 「何の事?」
確かに何か変な擬音が聞こえて、足がズキズキするが、気のせいだ。
意地があるんだよ!男の子には!!
 「それより、人に気を使うか、パン食べるか、謝るかどれかにしたほうがいい」
 「......」
僕の言葉を聞いた彼女は、無言でパンを食べ始める。
いや...そこは謝ろうよ...
一つのパンを食べ終え、紙袋から新たなパンを取り出した彼女が硬直する。
紙袋に書いてるのは、古河パン...だと...?

▼連続投稿リレー小説「ai空」第3話
<ルリ=マツリさんからの投稿>
「君、そのパン・・・大丈夫?」
何ていうか、青いんだが。
こくり。
新しいパンにかぶりついた彼女が頷く。
「おいしいですよ?比較的当たりらしいので」
「っと、こんなことしてる場合じゃなかった」
友人に呼び出されていたことを忘れていた。
足は痛むが何とかなるだろう。
「・・・ん、待って」
一歩を踏み出そうとした僕を彼女が呼び止めた。
「はい、これ。ぶつかっちゃったお詫び」
そうして取り出された物は、虹色に輝くパンだった。

■応募条件
 ・前に発表された話に続いた内容であること
 ・300文字以内であること(題名は不要です)
 ・応募〆切り時間内に投稿されていること

■注意
誤字脱字の修正など、作品に影響を与えない程度の添削を運営によって行わせていただきます。

また、進行は全て「お知らせ」ウィンドウで行いますので、
時間中、多数のお知らせメッセージが流れますが、予めご了承いただけますようお願い申し上げます。

※ai sp@ce運営感謝祭の全体スケジュールについては、
こちらのページをご覧下さい。

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